大渕愛子の婚前契約は離婚が前提？

大渕愛子氏が婚前契約を結婚相手と書いてから

結婚に至ってますよね

これってどうなんでしょう？

一個人の考え方ですがびっくりするぐらい

弱気な結婚ですよね

言っちゃいけなかったかなぁ？


何でも大渕愛子氏がご主人の金山さんと交わした

婚前契約は

①　婚姻の意思をもって共同生活を送ります

②　夫婦としての権利を享受し義務を負担します

③　双方の収入は共有財産とみなさず

　　各々に帰属するものとします

③　共同で使用する物やサービスの代金は

　　それぞれ半額を負担するものとします

ですって

なんだか笑っちゃいけないんでしょうが

初めて恋愛する高校生カップルみたいですね


特に③なんて、おのおのに帰属しますなんて

言葉を換えれば離婚したときは稼いだ額は

稼いだ者のモノなんだよ！！って言うことを

あらためて記書きにしたものですよね


これを最初に書かせた方は今回は大渕愛子さん

だと思うのですが、私の方が明らかに稼ぎが良いんだと

知らしめているように思いますよね


何でも海外では離婚率が高いのと

ハリウッドなどの桁違いに稼ぐ方の世界では

婚前契約は一般常識ではあるようです



大渕愛子さんはこの離婚問題等の弁護関係の

仕事がらと日常に扱う法律問題と

自分が『絶対に幸せな結婚をするための婚前契約書』を

執筆している関係から



職業と本の宣伝を兼ねて

今回の婚前契約書を書いたものなのでしょうが

あえて言うなら

法律上たとえそうなっているとしても


「自分だけは婚前契約書を書く必要がないんだ」


ぐらいの姿勢で結ばれて欲しかったですね





お二人には

いざ離婚しても婚前契約書があるから財産は守られるという

契約書に頼る結婚じゃなくて

結婚した相手に頼る

そんなごく普通の結婚生活を送ってほしいなぁと思いますね

-->

タグ：大渕愛子婚前契約 大渕愛子離婚 大渕愛子婚前契約離婚