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長野県北部地震震源地は?気をつけたいことは? [ニュース]


22日午後10時8分ごろ
長野県北部で震度6弱の大きな地震がありましたね


震源は長野県北部
震源の深さは10キロ
地震の規模を示すマグニチュード(M)は6.8です

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出典 TENKI.JP


長野県北部の地震は東日本大震災のあった翌日にも
2011年3月12日に逆断層型直下型地震
マグニチュード(M)6.7の地震があって
長野県下水内郡栄村では大きな被害が出ていました


このときは十日町断層帯と信濃川断層帯の中間に位置する地域で
変位が大きく
横ずれ断層型の活動と考えられております


今回は地震で震度6弱を観測したのは
長野市、長野県小谷村、小川村
同県白馬村や信濃町でも震度5強と
かなりの強い地震だったことがわかります


余震はいつまで注意?


気をつけたいことは余震ですよね
余震の数は時間が経つほど減って来るとの事ですが
一般的には1週間~10日間程度
本震が大きかった場合は1ヶ月以上注意が必要とのこと
壊れかけた家屋や災害地区などには特に注意が必要になりそうです



気象庁でから余震の見通し、余震の発生確率が発表されますので
新聞やテレビそれからラジオを通じて必要な情報を確保したいですね


余震が収まるまでは

崖や裏山などに不用意に近づかない

家の室内の家具などの固定を行う
避難に備え防災用品などの確認を行い
家族と避難場所について話をしておく

危険を伴う作業は余震活動が活発な間はしない
海岸や川の河口から離れ安全な場所に避難する


など細心の注意を心がけたいですね


気象庁から確率(パーセント)を用いて
大きな余震の「発生しやすさ」からなる
「余震の発生確率」を発表しています


たとえ10%であっても
地震による強い揺れが生じる確率は
格段に高い状態だとのことです

十分な注意が必要ですね

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